県本土のダイビングポイント：鹿児島県本土のダイビングポイントをご紹介。

以前は桜島 沖小島に沢山生息していたが今はここがそこに匹敵する。残念だがサクランボウは桜島にいるネジリンボウということで名づけられたがここにも数匹存在する。しかし、桜島ではないので頭が赤で生息していて、ハッピーポイント付近でも以前確認できる。

特に指宿いは数多く生息しています。

私がインストラクターになって指宿の白水館でサービスをしていた1988年当時に知ったポイント。
今からおよそ25,000年前、想像を絶する巨大な噴火をおこし、火山が吹き飛んでしまい、大きな窪地【現在は鹿児島湾（錦江湾）】ができ、カルデラとなって南から海水が入ってきて残った瀬。
浅いところは水深6メートルから落ちていて無数に瀬が点在している。
鹿児島の三大沈み瀬の一つ。

以前潜ったとき イルカの群れに10分以上水中で遭遇しました。

動画は 赤ウミガメと会った時の映像です。

久多島から水深5mから水深40mまで落ちる沈み瀬が二つある。
鹿児島近郊の三大瀬の1つに数えられ、かつて1日に100匹以上のバショウカジキが上がった伝説の場所だ。瀬にはキンギョハナダイやムレハタタテダイが群れ、30kgクラスのクエが数匹住み着く。

吹上浜から三角に見える小さな島。
船で25分で行けるのがいい。

島の北東側は40mまで落ち込む豪快な地形で、浅場に群生するトゲトサカでマクロ系生物を探しながら、沖から回ってくる回遊魚を待つドキドキダイブ。

夏はサメのアタックを見ることができる。
島の南側では一転、浅場に群生するテーブルサンゴの上を泳いでリラックスダイブだ。流れもなく安心して潜れる。

動画は30キロクラスのクエ。

えぐち家ホテル

露天風呂（動画）

ダイバーズin鹿児島から5分で行けるポイント。
以前はここに 水族館があった。
講習やナイトダイビングは超安全。

秋には　サカサクラゲやタコクラゲを沢山見ることができる。
ワタリカニの宝庫。

鹿児島市から車で行くと3時間はかかる。
今まであまり開拓されていなかった。が、鹿児島から船で行けるので便利。

潮流の早い上級者向きのポイントが多い、海の中はダイナミックな地形が続き、ドロップオフやアーチなどもある。
潮通しがよいので、回遊魚はもちろん、時にはカジキや ハンマーヘッド、マンボウが現れることもある。魚影の濃さは折り紙付き。
太平洋側に行くと佐多枇榔島があり、近くに沈船が沈んでる。

薩摩半島には、船体の形が残った沈船ポイントが2ヶ所ある。
いつも利用している南さつま市の沈船は、港から近く400トンの木材船が水深8メートルの高さから16メートルの所に沈んでおり、付着性生物がついて綺麗。
少し沖の、神の島、尾瀬もダイナミックな沈み瀬でおもしろい。

もう一つの沈船は、薩摩川内市にあり1500トンクラスの船でこれから開拓の余地のあるポイントです。